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従妹によると…

昨日はやはり、あずは私が帰るのを待っていたようだ。
それまで、クゥークゥーと小さく鳴いたり、
吐く時にわおーんと声を出したりしたらしいが、
私が帰る10分くらい前から玄関の方に向いて廊下で横たわり、

ドアを開けた途端、それまでにないほどの大きな声で、
「わぁーん!わぉーん!」と鳴いた。


帰宅してから2時間後あれよあれよと
消え入る様に死んでいったのだ。




あず、よくがんばったね。
朝出かける前に、帰ってくるまで待っててと
言ったのでがんばってくれたんやね。

もう、苦しみから解放されたね、安らかに…。

DSCF0210.jpg

形ある姿との最後。
DSCF0216.jpg



ペット葬儀社に依頼し、火葬~永代供養してもらう事にした。
火葬後一部のみ返骨してもらい、
少しの間気が済むまでウチで供養する。
明日、骨となって戻ってくる。



今、あずの姿はもうない。


この現実にまだ実感がない。
いつも、常にあずの存在を意識して行動していたから…。

ドアはすべて閉め切らずちょい開けにし、
足元に突然と居たりするので、勢いよく動かない。
キッチンの流しはあずが舐めたり遊んだりしても
大丈夫な様に、包丁等はすぐにしまい、
常に片付けておく。
飛び出してしまわない様に、ベランダや玄関ドアは
あずを確認してからササッと開け閉めする。
などなど、もう身に付いてしまった習慣。

また外出してもあずが淋しがっていないか気になって
この1年数ヶ月いつも用事が済めば小走りくらいの
勢いで帰っていた。

今日駅前まであずにお花をと思い、買いに行った。
ふと、もう急いで帰らなくてもいいんだ。
帰ってドアを開けても、
出迎えてくれないんだ…と
思うと、力が抜けてしまった。


今こうやってPCに向かっていても
いつもの様にひざに飛び乗り、
顔を見上げて、「にっ。」と甘えた声を出し
フミフミ、ゴロゴロ言い出しそうに思う。

私が何かしているといつもそばに居て
見ている。

そういう視線が今はもうない。

いろいろな場面でそんな風に感じて
その度に涙する。

あずが居なくなった、この空虚感が
消えるには当分時間が掛かりそうだ。






お別れ

DSCF0202.jpg
仕事に出かける前のあずきさん。



調子は悪そうだが、意識はしっかりしている。

心の中で
(あずき、がんばらなくていいよ。
けど…私が帰ってくるまではがんばってね。)
といい家を出た。

水曜日のお昼間に続き、従妹とごんが心配して
私の居ない間、3時頃様子を見に来てくれた。

その時の様子がとても悪そうだったので、メールで知らせてくれ、
今日も仕事が終わると走る様にして帰った。

ドアを開けた途端、廊下で寝そべり、「わぉーん!わぉーん」と
辛そうに大きな声で鳴くあずき。
従妹は心配で私が帰るまで看ていてくれた。

朝とは全然違い、もうかなり危ない様子。

従妹とごんが帰った後、
玄関のひんやりするタイルの上で、
ベターと腹這いになり、苦しそうにジッとしている。
DSCF0203.jpg



ちらちら様子を見つつ、口の周りを拭いたり、撫でたりしていたら
急に少し血の混じった胃液を吐き、
脚をびんびんと痙攣させ、失禁して、息絶えた。

あまりにあっけなかった。

寝ているのかと思った。


あずは死んでしまった。










けど、私が帰るまで待っていてくれたし、
7月にリンパ腫だと分かった後も復活し
一カ月割と元気に過ごせたし、
肝臓がダメになって本当に苦しんだのは
ここ2~3日だったと思う。

私は神様に一つだけ毎日お願いした。
たとえ、お別れが早くてもいいから、
出来るだけあずを苦しめないでください。


それは本当に思った通りに叶えてくれた。

悲しいけど、私の願いは叶った。


今、あずは静かに私の前のソファの上で横たわっている。

明日の午前中には火葬される予定。


短い猫生だったね。1才と6カ月足らず。


あずきさん、ありがとね。本当にありがとね。
あずきさんと暮らせて本当に幸せだった。

大好きだよ、あずき。
DSCF0206.jpg

従妹が撮ってくれた。







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